創業70年、国境を超え日本で生きる
「友人たち」へ真心と誠意で応援
二代目は、まだインド料理がメジャーではない時代にインド料理の可能性を信じ、専門卸事業を創業しました。事業を通じて、ネパールやインドから日本へ出稼ぎにくる顧客を、人間として純粋に応援したいという気持ちが高まり、顧客である「友人たち」のネットワークの中で、時に経営を超え友情による支援を展開し、人間としての信頼を勝ち取っていきました。その想いや財産は二代目社長に警鐘され、さらなる発展に向けた成長路線を歩んでいます。